Ver.Yellow

cookie02052005-09-13

朝、起きて愛犬クッキーに
『おはよう』と挨拶を交わす。


クッキーってば定位置の寝床で
包帯を巻いた痛々しい右手を投げ出し
転がったまま、顔だけこちらに向ける。

 (写真はその後起きた時に写した物。)


あまりに悲しそうな顔をしているもんだから
『お〜、よしよし。かわいそうにねぇ・・・。』
なんて、声をかけつつ近付くと
なんとなく昨日のクッキーと違いを感じる・・・;

♪ダバダ〜 ダ〜バ ダバダ〜 ダバダ〜 違いのわかる男(古っ)


いつの間にやら、右脚に巻いてる包帯が
黄色のバージョンにチェンジしてるではないか!!


どうやら、昨日の夕方に再度動物病院に行って
診察して処置をしてきたらしい。
その際に、違う色の包帯になったらしい。


昨日の帰宅が遅かったので、全く気が付かなかった;




ちなみに、診察に行って包帯を取り替える際に
『甘く見てたなぁ・・・。』
と、主治医がつぶやいたらしい。


どうやら、主治医が予想していたよりも
クッキーの右脚の出血がひどいらしいのだ・・・;


で、この前は使用しなかった止血剤を塗布したらしいのだが
この止血剤というのが強烈に痛い(シミる?)らしく
塗布した瞬間に、気が狂っちゃう動物もいるんだとか。。。


嗚呼、かわいそうなクッキー。
完治するまでがんばるんだよぉ(泣)