頭文字D THE MOVIE

cookie02052005-10-18

映画を観るコトは好きなんだけど
あまり映画館には足を運ばないんだ。


だ〜って、今のご時世、映画一本観るのに
1800円もぶんだくられるからねぇ;

(学生割引とかの頃が懐かしいよ。。。)


でも、映画館のあの大きなスクリーンと
大迫力のサウンドの中で観た方がいいと思われる
そんな作品は映画館で観ることが多い。


DVDを借りたって、うちにゃぁ
プラズマだの、液晶だの、5.1chサラウンドだの
ってのは一切無いからね。


あるのは

21incのふつうのTVと15incのテレビデオ

だけ(悲)


だから、綺麗な映像や迫力ある作品は映画館に行くんだ。




で、今回、久しぶりに
『こりゃぁ、映画館で観なきゃだ!』
と思う作品が9月初旬に公開されたんだよね。


それは、









頭文字D THE MOVIE








っていう、ヤングマガジンで連載している
頭文字D』の漫画を実写化した映画。

 あえて、頭文字Dについての詳細説明はしませ〜ん。
 知っている人をターゲットにお話進めちゃうよ!


映画のTV-CMを観たときに、ビリビリビリっときてしまった。
ハチロクが完全に再現されていて、ドリフトしてるじゃん!
もちろん、CGや合成じゃなく、マジドリフト!!

 だた、ちょっぴりウケるところが
 日本の峠道でのドリフトを取り上げている漫画なのに
 映画制作会社と、監督、俳優のほとんどが台湾/香港の人で
 ヒロイン役は、鈴木 杏がやっているというところ(笑)


" こりゃぁ、行くっきゃない!! "


ってことで、9月17日の公開初日から
『いつ行こうか?いつ行こうか??』
と、思ってはいたんだけど
仕事の都合から、延ばし延ばしにしていたら
数日前に、10月21日頃から都内映画館では
上映終了の映画館が増えるコトに気が付き
今日、あわててレイトショーに駆け込んだの。


人生初のレイトショー。
135席ある館内には10人以下のお客さんのみ。
一番後ろのド真ん中の席に行って
足伸ばして、くつろいで観賞ちゃった(笑)


やっぱり、映画館のスクリーンで観てよかった♪
ドリフトのスキル音をビンビン感じながらの大迫力!


ちなみに、ドリフト部分はカースタントで有名な
" 高橋レーシング " が行ったみたいなので
とにかくすごく鳥肌立ちまくりだったよ!!


ストーリーは、原作の漫画とは一部違う部分があるので
漫画は漫画、映画は映画として捕らえたほうがいいみたい。


拓海役の、ジェイ・チョウは、なかなかいい味出してたし
文太役の、アンソニー・ウォンは、ハマリ役だったし
樹役の、チャップマン・トウは、ダメっぷりが樹ピッタリで
終始爆笑してしまった気がする。


いやぁ〜、これだけ楽しめて、くつろいで観れて

1000円(レイトショー)

ってのは、おとくだったわぁ〜♪



希望

  • 86を運転してみたい!誰か運転させてくれぇ〜!!